イクプルの兄弟プランまとめ！申し込みの流れや注意点もしっかり解説

2023年3月22日2023年4月14日

「イクプルって兄弟で利用できる？」
「他のおもちゃサブスクの兄弟プランと何が違うの？」

この記事では、現在3人の子どもを子育て中で、イクプルを含むおもちゃサブスク7社の利用経験がある筆者が、イクプルの兄弟利用についてまとめます。

この記事の内容

兄弟プランが利用できるおもちゃサブスクの中でも、イクプルは対象年齢が6ヶ月～4歳と狭めなので、兄弟利用の期間は限られます。

しかし、もし兄弟が4歳未満であれば、利用する価値は十分にあります。

筆者は実際にイクプルを利用しましたが、届くおもちゃの総額が2万越えで高く、破損・紛失補償がしっかりしているサービスです。

SNSでの口コミもよいので気になる方は、ぜひ使ってみましょう。

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イクプルを申し込む

イクプルは兄弟で利用できる

イクプルでは、1つのプランを兄弟で利用できることができます。

月額3,700円のレギュラープランでは6点のおもちゃを、月額2,490円のライトプランでは3点のおもちゃを兄弟で分けて利用できます。

しかも、おもちゃの割合を自由に変えられるので以下のようなリクエストも可能です。

例えば、上の子が保育園に入るとお家で遊ぶ時間が少なくなるので、上の子は2個で下の子は4個。

また、下の子は上の子のお下がりのおもちゃがあるから、上の子5個で下の子1個といったように柔軟に数を変えられるので使いやすいです。

イクプルを兄弟で利用する場合の注意点は、対象年齢が6ヶ月～4歳と他のおもちゃサブスクと比べて狭いところです。

つまり、上の子が5歳以上になると兄弟利用できなくなってしまいます。

以下は、兄弟利用が可能なおもちゃサブスクの対象年齢の一覧表です。(上からおススメ順で並べてます)

もし、お子さんが5歳以上かもうすぐ5歳になり、イクプルを兄弟利用できる期間が短いばあい、トイサブをおススメします。

イクプルは、木製のおもちゃの取り扱いが多く、届くおもちゃの総額が高く、パーツ紛失補償が充実していますが、トイサブも同様の特徴を持っています。

トイサブの特徴

トイサブのきょうだいプランは、おもちゃが3個ずつで固定などの違いはありますがイクプルと似た特徴です。

ただ、トイサブは電子系のおもちゃの取り扱いがあるので、木製のおもちゃを中心にレンタルしたい方はリクエストでしっかり伝えましょう。

イクプルは初回申し込み時やマイページには「お子さまの情報」を入力する欄があります。

兄弟で利用したいときには、お子さまの情報を入力する際に兄弟で利用したい旨を伝えます。

兄弟利用する際には、追加情報として生年月日・性別を記載しましょう。

また、おもちゃの比率は何も記載しなければレギュラープランであれば3個ずつとなります。

兄弟で利用したい場合におもちゃサブスクを選ぶばあいは、「対象年齢の広さ」「おもちゃの割合を変更できるか」をしっかりチェックしましょう。